河村隆一 × Velvet Lounge コラボレーションプロダクト

VL:初めまして。VelvetLoungeの雪岡と奥田です。(以下 VL)
K:こちらこそ初めまして。河村です。(以下 K)
VL:「今回のコラボレーション、本当に楽しみにしてたんです。河村さんの感性を今日は持って帰れるだけ持って帰りますので宜しくお願いします。
では、早速デザインについて話しを進めていきたいのですが、どんな作品にしていきましょうか。」
K:「そうだねぇ、ペンダントなら最近気になっている事が一つあって1.5cm~2cmぐらいある平たい輪が首に巻きつくような感じなんか良いなぁ。」
VL: 「いわゆるチョーカーのような感じですよね。」
K:「そうそう!!イメージ的にはそこからペンダントトップが “ドロドロ”っと垂れ下がっている感じなんだよね。
しかもそのペンダントがブレスレットになったりファッションによって用途が変化するとみんな喜んでくれるかも(笑)」
VL:「それは確かに喜んでくれると思いますよ。」
K: 「洋服がベースにあってのジュエリー創りっていうのもなんか良いですよね。
それと今回コラボするにあたって僕自身、どんなモチーフが良いと か、どんな言葉が好きかって考えたんだけど、これはあくまでも理想で現実的ではないかもしれないけど、繊細な物が組み合わさって形になっている物。
例えば人間をホントに解剖していったら凄く細かい細胞の折り重なりで一つの身体になっている。表現としては鎖がいくつか組み合わさって形にはなっているけど実際触ると“クニャ”って動くようなそういう繊細だけど集合体になったら一つ固体として認められるようなデザインって何かないかなぁってずっと考えていたんだよね。
抽象的過ぎるかな。」
VL:「そういう所が大切なんです。河村さんの頭の中にあるクリエイティブな感覚をもっと知りたいんで。」
K:「後、象徴する言葉だと“波”とか好きかな。波って言葉からも躍動感や静寂さが感じられるし、大きな波が砕けて一つの海という形になるのも好きですね。」
VL:「実はVelvetLoungeのモチーフにも“波”や“水”があって水の持つ曲線美を追求したコレクションもあるんです。」
K:「えぇ~!!そうなの!?」
VL:「はい。
一つは“ダ・ヴィンチ”というコレクションなんですが、これはレオナルド・ダ・ヴィンチが追求した水力学の中に出てくる“水の波 紋”や“水の流れ”をデザインにしたコレクションです。
その他にも石で水面にきらめく光や“波”の動きを影で表現している物もあります。」
K: 「それ凄く面白いねぇ。」
VL:「ありがとうございます!!やっぱり“水”って何か惹かれるものがあるんですよ。」
K:「水の表現にも色々あるけど繊細な彫金を使いながら細かな水しぶきなんかの部分も表現出来たら面白いなぁって思う。」
VL:「では、河村さんの考える細かな作業ってどういう事か聞かせてもらえますか?」
K: 「例えば小さな“石”を一つ一つ留めていく作業もそうですが、常人では細か過ぎて出来ない職人技やアートを感じさせる美しい彫刻的な要素は繊細だなぁって感じるし、ヨーロッパの時計師が一つ一つの歯車を組み合わせて完成される時計の本体や、今とは違ったこだわりのあるベルト部分なんかにも惹かれますね。」
VL:「さっきからホントにビックリしているんですが、知識が豊富って言うかアクセサリーについても詳しいですねぇ。」
K:「昔からアクセサリーも時計もただ好きなんですよね(笑)」
VL:「僕も一緒です(笑)
では、河村さんが好きなファッションというかスタイルって何かありますか?やっぱりステージに立った時の見え方ってあると思うんですよね。」
K:「ファッションの方向性で言うとガリアーノがDIOR HOMME に居た時代のエレガントなジャケットにROCKなパンツを合わせるとか、そういうギャップは好きですね。」
VL:「ガリアーノ自身のブランドとは違う感じですね。」
K:「そうそう。上はタキシードだけど下はボロボロのジーンズでインナーのブラウスは襟を立てて着る感じ。
同じようにROCKをイメージさせる十字架や剣とは真逆な物との対比は面白いと思うんだよね。」
VL:「確かにその部分って追求していくとイメージが膨らみますよね(笑)」
K:「ただ普通にROCKをやってしまうとジュエリーとして表現する事は簡単だと思うんだけど絶対にあり得ない貴族のボンボンが実はROCKERだった!!とか、おとなしそうに見えて実は全然そうじゃなかった!!みたいな表現ってアリだなぁって思うんですよね。」
VL:「その例え面白いですね。
ここまでの話の中で河村さんが思い描くデザインって何かありますか?
VelvetLoungeとしては極力無駄の無いデザインっていうかシンプルなラインに細かなこだわりを詰めていくイメージなんですが。」
K:「僕も基本的にゴテゴテしているのはちょっと違うかなぁって思いますね。
どちらかと言うと静寂と躍動感が共存するような、さっきのファッションやスタイルの話でも出た“対比”を上手く使いたいですよね。」
VL:「頭では分かっていても形にするのは難しそうですね(笑)
でも、その難しさにチャレンジしないと、河村さんと一緒にデザインを創る意味が無いですからね。
では、そろそろ具体的な部分としてコンセプトを決めたいのですが。」
K:「絶対にこれ!!っていうわけじゃないけど、やっぱり“波”や水の流れのように動きを連想させる“水”。
最初の方でも話したと思うけどイメージとして頭の中にあるんだよね。」
VL: 「それいいです!!僕も始めの段階から“波”や“水”って河村さんのイメージに合うなぁって思ってたんですよ!!
出来ればコンセプトは“水” でいきませんか?」
K:「いいですよ。では“水”の中から動きに対比を作って躍動感のあるデザインにしていきましょう!!」
VL:「分かりました。
いくつもただ単にデザインを書くのではなく一つのデザインを一緒にとことん追及していきませんか?
その方が絶対に良い物になると思うので。」
K:「良いですよ。
最終的にこの作品を観てくれるみんなが喜んでくれる事が一番大切なので。」
VL: 「では、“躍動感”をポイントにデザインを進めていきましょう。
宜しくお願いします。」
K:「こちらこそ。」
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K:こちらこそ初めまして。河村です。(以下 K)
VL:「今回のコラボレーション、本当に楽しみにしてたんです。河村さんの感性を今日は持って帰れるだけ持って帰りますので宜しくお願いします。
では、早速デザインについて話しを進めていきたいのですが、どんな作品にしていきましょうか。」
K:「そうだねぇ、ペンダントなら最近気になっている事が一つあって1.5cm~2cmぐらいある平たい輪が首に巻きつくような感じなんか良いなぁ。」
VL: 「いわゆるチョーカーのような感じですよね。」
K:「そうそう!!イメージ的にはそこからペンダントトップが “ドロドロ”っと垂れ下がっている感じなんだよね。
しかもそのペンダントがブレスレットになったりファッションによって用途が変化するとみんな喜んでくれるかも(笑)」
VL:「それは確かに喜んでくれると思いますよ。」
K: 「洋服がベースにあってのジュエリー創りっていうのもなんか良いですよね。
それと今回コラボするにあたって僕自身、どんなモチーフが良いと か、どんな言葉が好きかって考えたんだけど、これはあくまでも理想で現実的ではないかもしれないけど、繊細な物が組み合わさって形になっている物。
例えば人間をホントに解剖していったら凄く細かい細胞の折り重なりで一つの身体になっている。表現としては鎖がいくつか組み合わさって形にはなっているけど実際触ると“クニャ”って動くようなそういう繊細だけど集合体になったら一つ固体として認められるようなデザインって何かないかなぁってずっと考えていたんだよね。
抽象的過ぎるかな。」
VL:「そういう所が大切なんです。河村さんの頭の中にあるクリエイティブな感覚をもっと知りたいんで。」
K:「後、象徴する言葉だと“波”とか好きかな。波って言葉からも躍動感や静寂さが感じられるし、大きな波が砕けて一つの海という形になるのも好きですね。」
VL:「実はVelvetLoungeのモチーフにも“波”や“水”があって水の持つ曲線美を追求したコレクションもあるんです。」
K:「えぇ~!!そうなの!?」
VL:「はい。
一つは“ダ・ヴィンチ”というコレクションなんですが、これはレオナルド・ダ・ヴィンチが追求した水力学の中に出てくる“水の波 紋”や“水の流れ”をデザインにしたコレクションです。
その他にも石で水面にきらめく光や“波”の動きを影で表現している物もあります。」
K: 「それ凄く面白いねぇ。」
VL:「ありがとうございます!!やっぱり“水”って何か惹かれるものがあるんですよ。」
K:「水の表現にも色々あるけど繊細な彫金を使いながら細かな水しぶきなんかの部分も表現出来たら面白いなぁって思う。」
VL:「では、河村さんの考える細かな作業ってどういう事か聞かせてもらえますか?」
K: 「例えば小さな“石”を一つ一つ留めていく作業もそうですが、常人では細か過ぎて出来ない職人技やアートを感じさせる美しい彫刻的な要素は繊細だなぁって感じるし、ヨーロッパの時計師が一つ一つの歯車を組み合わせて完成される時計の本体や、今とは違ったこだわりのあるベルト部分なんかにも惹かれますね。」
VL:「さっきからホントにビックリしているんですが、知識が豊富って言うかアクセサリーについても詳しいですねぇ。」
K:「昔からアクセサリーも時計もただ好きなんですよね(笑)」
VL:「僕も一緒です(笑)
では、河村さんが好きなファッションというかスタイルって何かありますか?やっぱりステージに立った時の見え方ってあると思うんですよね。」
K:「ファッションの方向性で言うとガリアーノがDIOR HOMME に居た時代のエレガントなジャケットにROCKなパンツを合わせるとか、そういうギャップは好きですね。」
VL:「ガリアーノ自身のブランドとは違う感じですね。」
K:「そうそう。上はタキシードだけど下はボロボロのジーンズでインナーのブラウスは襟を立てて着る感じ。
同じようにROCKをイメージさせる十字架や剣とは真逆な物との対比は面白いと思うんだよね。」
VL:「確かにその部分って追求していくとイメージが膨らみますよね(笑)」
K:「ただ普通にROCKをやってしまうとジュエリーとして表現する事は簡単だと思うんだけど絶対にあり得ない貴族のボンボンが実はROCKERだった!!とか、おとなしそうに見えて実は全然そうじゃなかった!!みたいな表現ってアリだなぁって思うんですよね。」
VL:「その例え面白いですね。
ここまでの話の中で河村さんが思い描くデザインって何かありますか?
VelvetLoungeとしては極力無駄の無いデザインっていうかシンプルなラインに細かなこだわりを詰めていくイメージなんですが。」
K:「僕も基本的にゴテゴテしているのはちょっと違うかなぁって思いますね。
どちらかと言うと静寂と躍動感が共存するような、さっきのファッションやスタイルの話でも出た“対比”を上手く使いたいですよね。」
VL:「頭では分かっていても形にするのは難しそうですね(笑)
でも、その難しさにチャレンジしないと、河村さんと一緒にデザインを創る意味が無いですからね。
では、そろそろ具体的な部分としてコンセプトを決めたいのですが。」
K:「絶対にこれ!!っていうわけじゃないけど、やっぱり“波”や水の流れのように動きを連想させる“水”。
最初の方でも話したと思うけどイメージとして頭の中にあるんだよね。」
VL: 「それいいです!!僕も始めの段階から“波”や“水”って河村さんのイメージに合うなぁって思ってたんですよ!!
出来ればコンセプトは“水” でいきませんか?」
K:「いいですよ。では“水”の中から動きに対比を作って躍動感のあるデザインにしていきましょう!!」
VL:「分かりました。
いくつもただ単にデザインを書くのではなく一つのデザインを一緒にとことん追及していきませんか?
その方が絶対に良い物になると思うので。」
K:「良いですよ。
最終的にこの作品を観てくれるみんなが喜んでくれる事が一番大切なので。」
VL: 「では、“躍動感”をポイントにデザインを進めていきましょう。
宜しくお願いします。」
K:「こちらこそ。」
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